40代をどうしていこうか?を考えてみた
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今年で40歳になる。
何歳まで生きるかどうかはわからないけど、人生折り返しにきているでしょう。
徹夜もしづらくなくなったし、少し老眼にもなってきたので、体の衰えも感じる今日この頃です。
老眼はちょっとショックです、ショック。がーんって感じ。
そんな感じですが、これからどうして行こうかを考えてみた。
周りもそうだと思うけど、月日とともにやりたいことって変わってきている。
仕事、恋愛、家族、友人、住む場所などなど、環境が変わってくるとともに、
やるべきこと、やりたいこと、出来ることってのが変わる。
少し自分を振り返ってみたい。
さて、20代となると、一言で言えば、仕事中心ですね。
正直、生き急いでた感ある。上昇志向ってより、危機感の方が強かったと思う。
ダメな中年になっちゃダメだ、みたいな感じ。
とはいえ、転職での失敗も経験あり。目を輝かせて転職したが、環境に慣れずにすぐに辞めてしまった…
今では笑い話ですが、振り返ると、結婚して、子供が出来て、マンションも買って、という時期に、次も決めずに辞めてるんだから、本当にどうかしてたな。
30代は、子供ができて、育児と仕事の両立の日々だった。
周りより少し早く子供が生まれたので、周りとのギャップを感じてもいた。
仕事でも遊びでも、いない人たちにあわせないと行けなかったしね。
朝早く出社、終電超えて、朝までまで飲みに行くとか、共働きには辛かったな〜
今、会社も、周りのメンバーも、その配慮をしつつあるのを、おせーよと言いたいところもあるが、それよりも、いい世の中になってきているとも感じている。良いことです、はい。
あと、海外拠点とかも作る機会があったので、海外への興味がでてきた。
大学生が初めて海外行ったみたいな感じで、もの凄い興味を持つようになったな。
35歳にして、初めて英語も本気で始めた。目的意識次第だよ、英語ってのは。
その後は、縁あってスタートアップに参加して、上場するところまで参加できた。
働き方、会社への所属、帰属意識とか、仕事の捉え方、意識が変わったと思う。
纏めると、家では育児、仕事では組織作りとか、海外かと、スタートアップにジョインとか、本当に視野が広がった30代だったと感じている。
では、40代をどうして行こうか?を考えてみたい。
今までは、考えているようで、何も明示してこなかった。
成功の定義というか、どうありたいから、こうして行こうってのがなかったと思う。
それでもそれなりに生きて行けるけど、なんかね、中途半端な結果になると思う。
というか、なってる。
何もないってのは、闇雲に先に進んでいるだけなので、まあ、達成感はないし、
そもそも、ゴールが決まってないので、何も成し遂げてないのと一緒だと感じているところですな。
おっさんになってきて、分かってきたことの1つです。
これは、出来なかったことを認めたくない自分がいるってことだと思う。
出来ないことは恥ずかしい。そんな姿を見せたくない。
言わなければ誰も分からないし、後だしじゃんけんのように何とでも理由を出すことは出来る。
出来た時に、前もって決めたことをやり遂げたように言えば良いと。
今までの私はそうだったと思うな。
でも、それより、決めない、流されてやっている方の弊害の方が大きい。
出来ないことが恥ずかしいことより、中途半端な結果になる方が無駄と感じるからですね。
明示するっていうか、実際に書き出すことで変わる。
逃げなくなるし、言うこと、書き出すことで目指すゴールが明確になる。
ゴールがあるからこそ、軌道修正という話になる。なければ、修正もできない。
決めたことが変わったって良いし、やるだけやって出来なかったら、都度変えて行けば良い。
結果はどうあれ、ゴールに向かって進めて行けていることが大事です。
これからは、そんな風に生きて行きたいと思ってる。
しかし、具体的にやることを纏めようと思ってたら、前段だけでかなり長文になってしまった。
具体的な目標は次のポストにしよう。